domingo, 23 de junio de 2013
I said You said He said
La operación tanga y pareo está en pleno apogeo aunque el tiempo amenaza desorden climatológico total y parece ser que no vamos a disfrutar demasiado de la piscina y el que tiene más suerte (por cercanía) de la playa, me da igual...yo sigo caminando y la lluvia me gusta, esos dias refrescantes después de un dia de mucho calor que te invitan a la chaqueta fina me encantan, sentir el aire fresco en las piernas desnudas cuando voy a trabajar por la mañana en mi bici es uno de esos placeres mundanos y gratuitos que disfruto como un niño con new balances nuevas...soy un artista miserable de gustos sencillos y baratos...una especie de Tom Bombadil versión artista barbudo semidragqueen...Ay dios...
jueves, 13 de junio de 2013
BRAVE
A veces ser una zorra es lo único que se puede ser.
Dolores (Kathy Bates)
栃木県那須町に藤村靖之さんのユートピア「非電化工房」はある。いや、それはまだ「ユートピア」ではなく、いつか実現するかもしれない社会の小さなひな形だ。
ぼくが「非電化工房」を訪ねるのは2度目だった。1度目の時も、藤村さんが出迎えてくれた。家を出て、ゆっくり歩いてくる藤村さん。みごとな白髪と白髭、 柔らかな微笑み。藤村さんを見ると、ぼくには、なんだか、人間ではなく、森の妖精とかエルフみたいに見える。ちがうかな。中国の昔話に出てくる仙人みたい にも見える。いや、人間の藤村さんの中にもうひとり、違う存在のなにかがいて、藤村さんを操って、この世界になにかをもたらそうとしているような気もす る。だって、藤村さんがしゃべることばは、時々、まったく別の世界から来たような気がするからだ。
「毎年必ず、フィンランドからホンモノのサンタクロースに来てもらうんです。ラップランドから。そうすると、いつも同じことを言われるんですよ。『わざわざフィンランドから呼ばなくても、あなたがやれば』って。でも、それじゃあおもしろくないでしょ」
「ムーミンハウス」の中に座って、ぼくたちは話をしている。フィンランドから輸入したほんものの「ムーミンハウス」だ。
「ぼくは『ムーミン』が大好きなんです。中でもスナフキンが。もともと、ぼくは、『ムーミン』にこめられていたトーベ・ヤンソンの哲学が大好きで、いろい ろ考えちゃってたんです。ヤンソンさんは、こう考えたにちがいない。いや、こんな葛藤があったんじゃないかって。そのうち、トーベ・ヤンソンさんにお会い して話を聞かずにはおられない気持ちになって、手紙を書いたんです。そしたら、『残念だけどいま重い病で床に伏せているからお会いできない。でも、病が癒 えたら一番にお会いしたいです。ぜひいらしてください』ってお返事をいただいたんです。ほんとに楽しみに待っていたんですけど、2004年にお亡くなりに なった」
そうか。藤村さんはスナフキンだったのかもしれない。だって、自由と孤独と音楽を好み(藤村さんはチェロをお弾きになる)、子どもたちに親切な哲学者ってところがそっくりじゃないか。
Ay dios...mira a que altura de mes estamos y todavía no he publicado nada...las pastillas de la alergia me cambian por completo...no duermo...estoy cansado...melancólico...eufórico...salido...abatido...triste...alegre...confuso...peresozo...qué va a ser de mí me pregunto?-sigue nadando...sigue nadando-
Dolores (Kathy Bates)
栃木県那須町に藤村靖之さんのユートピア「非電化工房」はある。いや、それはまだ「ユートピア」ではなく、いつか実現するかもしれない社会の小さなひな形だ。
ぼくが「非電化工房」を訪ねるのは2度目だった。1度目の時も、藤村さんが出迎えてくれた。家を出て、ゆっくり歩いてくる藤村さん。みごとな白髪と白髭、 柔らかな微笑み。藤村さんを見ると、ぼくには、なんだか、人間ではなく、森の妖精とかエルフみたいに見える。ちがうかな。中国の昔話に出てくる仙人みたい にも見える。いや、人間の藤村さんの中にもうひとり、違う存在のなにかがいて、藤村さんを操って、この世界になにかをもたらそうとしているような気もす る。だって、藤村さんがしゃべることばは、時々、まったく別の世界から来たような気がするからだ。
「毎年必ず、フィンランドからホンモノのサンタクロースに来てもらうんです。ラップランドから。そうすると、いつも同じことを言われるんですよ。『わざわざフィンランドから呼ばなくても、あなたがやれば』って。でも、それじゃあおもしろくないでしょ」
「ムーミンハウス」の中に座って、ぼくたちは話をしている。フィンランドから輸入したほんものの「ムーミンハウス」だ。
「ぼくは『ムーミン』が大好きなんです。中でもスナフキンが。もともと、ぼくは、『ムーミン』にこめられていたトーベ・ヤンソンの哲学が大好きで、いろい ろ考えちゃってたんです。ヤンソンさんは、こう考えたにちがいない。いや、こんな葛藤があったんじゃないかって。そのうち、トーベ・ヤンソンさんにお会い して話を聞かずにはおられない気持ちになって、手紙を書いたんです。そしたら、『残念だけどいま重い病で床に伏せているからお会いできない。でも、病が癒 えたら一番にお会いしたいです。ぜひいらしてください』ってお返事をいただいたんです。ほんとに楽しみに待っていたんですけど、2004年にお亡くなりに なった」
そうか。藤村さんはスナフキンだったのかもしれない。だって、自由と孤独と音楽を好み(藤村さんはチェロをお弾きになる)、子どもたちに親切な哲学者ってところがそっくりじゃないか。
Ay dios...mira a que altura de mes estamos y todavía no he publicado nada...las pastillas de la alergia me cambian por completo...no duermo...estoy cansado...melancólico...eufórico...salido...abatido...triste...alegre...confuso...peresozo...qué va a ser de mí me pregunto?-sigue nadando...sigue nadando-
Suscribirse a:
Entradas (Atom)